結婚と共に芸能界を去ったコ・ヒョンジョンが10年ぶりにブラウン管復帰する。
SBSテレビはドラマ『最後のダンスは私と一緒に』の終了後、来年1月8日からスタートする全20話の週末ドラマ『春の日』にコ・ヒョンジョンをキャスティングしたと8日、発表した。
SBSは9日午後2時30分から、ソウル市内のハイアットホテルでコ・ヒョンジョンが出席する中、ドラマの制作発表会を開く。
『春の日』はSBS『ピアノ』、MBC『愛していると言ってくれ』を手がけたキム・ギュワン氏がシナリオを担当し、監督はSBS『純粋の時代』『日の光零れ落ちる』などを手がけたキム・ジョンヒョク氏が務める。
コ・ヒョンジョンのドラマ出演は95年にSBSで放送された『砂時計』以来、10年ぶり。
日本テレビのドラマ『星の金貨』を原作にした『春の日』でコ・ヒョンジョンは、親に捨てられ、ある島に住む保健所長の養女として育てられたソ・ジョンウン役を演じる。
池珍煕(チ・ジニ)とチョ・インソンが異母兄弟のコ・ウンホとコ・ウンソプ役で登場、ソ・ジョンウンと三角関係になる。