ボーイズグループ「神話」のリーダー、エリックが今年7本目のCMに出演して早くも30億ウォンのギャランティーを突破、CM女王ならぬ今年のCMキング候補として浮上している。
今年の広告主が選ぶ最高のモデルにも輝いたエリックは、最近ドミノピザ・コリアと3億ウォンの条件でCM出演契約を交わした。
エリックはKT「メガパス」、サムスン電子「エニーコール」、ロッテ七星(チルソン)飲料「プラスマイナス」、ロッテ製菓「Binch」、男性キャラクターブランド「BON」、ケーブルテレビの音楽専門局「m.net」に続いて今回で7本目のCM出演契約を交わした。
神話のメンバーと出演した学生服「アイビークラブ」とカジュアルブランド「BUCKAROO」を含めた場合、エリックは現在最も多くのCM出演数を誇るモデルとなる。
歌手、俳優、CMモデルとして10~20代のみならず、幅広いファンを抱えるエリックは、CM市場をはじめ忠武路(チュンムロ/韓国映画の中心地)からも最も注目を浴びている。
エリックは今回のCMでドミノピザの専属モデルを務めるキム・ミンソンとカップル役を演じ、ステージで見せていたカリスマを捨て、女性のためにソフトでロマンチックな行動を見せる男性の姿を演出する。