ヨン・ジョンフンが宋承憲(ソン・スンホン)の代役に確定した。
超大型ドラマ『悲しい恋歌』の制作陣は10月31日夜、「ヨン・ジョンフンの米国行きのビザが受理された場合、宋承憲に代わって『悲しい恋歌』のイ・ゴヌ役として投入する」と正式発表した。
今回の決定で『悲しい恋歌』の撮影スケジュールはほぼ予定通りに行われることになり、ヨン・ジョンフンはビザが発給され次第、ニューヨークへと向かう。
ヨン・ジョンフンはタレントのヨン・ギュジンの息子でKBSドラマ『黄色いハンカチ』『ローズマリー』、MBCドラマ『愛してみせる』などに出演、現在はハ・ジウォン共演の映画『あしながおじさん』の撮影をほぼ終えた状態だという。
一方、『悲しい恋歌』のスタッフ約60人はすでにロケ地である米ニューヨークに向かっており、主演の金喜善(キム・ ヒソン)は10月29日、クォン・サンウは同31日にそれぞれ現地へ出発した。
『スポーツ朝鮮/チョン・ギョンヒ記者 gumnuri@sportschosun.com 』