『オオカミの誘惑』、東京国際映画祭で上映へ

 イケメン俳優のカン・ドンウォンとチョ・ハンソンが23日に開幕した東京国際映画祭に出品された映画『オオカミの誘惑』の上映に合わせて相次いで日本を訪問する。

 チョ・ハンソンが先ず29日に東京に向かい、カン・ドンウォンは映画が上映される30日に現地入りして記者会見やサイン会などのイベントに参加する。

 「韓流四天王」などにくらべれば現地での知名度はまだ低いが、来年の初めには『オオカミの誘惑』の日本公開が予定されている他、出演ドラマも続々と放送が予定されていることから、早い時期にカン・ドンウォンとチョ・ハンソンの人気が現地で上昇するものと芸能関係者は予想している。

 最近、SBSドラマ『マジック』の出演を終えたカン・ドンウォンは、11月中旬にクランクインする映画『朝鮮女刑事』(李明世(イ・ミョンセ)監督)への出演を控えており、チョ・ハンソンは近日中に次期映画出演作の発表を予定している。

スポーツ朝鮮/シン・ナムス記者 delta@sportschosun.com
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