金基徳(キム・ギドク)監督の『空き家』と朴賛郁(パク・チャヌク)監督の『オールド・ボーイ』が22日からブラジルで開催される第28回サンパウロ国際映画祭に出品される。 2本の映画は非コンペ部門の「世界の視線」(International Perspective)に出品される。また、『空き家』は22日にスペインで開幕する第49回バヤドリッド国際映画祭のコンペ部門に出品され、他の20作品と最高賞の「ゴールデンスパイク賞」の受賞を目指す。