日本の映画監督がクァク・キョンテク監督の手がける映画の制作現場で韓国映画を学ぶ。 今回、クァク監督がメガホンを取る映画『台風』の撮影現場を見学するのは、『銀のエンゼル』を制作した鈴井貴之監督。 鈴井監督は特別な報酬などは受けずに制作過程の全般を見学するという。 『台風』は東北アジアを舞台に世界の強大国が繰り広げる国際的陰謀を描いた海上アクションで、張東健(チャン・ドンゴン)や李政宰(イ・ジョンジェ)が出演する。