シン・スンフンのアルバムが日本輸出へ

 シン・スンフンが日本でアルバムヒットを狙う。

 シン・スンフンの所属事務所のドロシーミュージックは「東京公演が終了してから日本の多くのレコード会社からアルバム直輸入に関するオファーがあった。日本語歌詞の翻訳作業が終わり次第、日本へアルバムが輸出される予定」と明らかにした。

 同社は今回行われた東京公演のために9thアルバムとベストアルバムの250枚を準備、公演会場で販売したが東京公演初日の12日にすべて完売した。

 13日の公演で映画『猟奇的な彼女』の主題歌『I Believe』を共に歌った日本のグループ「TUBE」のリーダー前田亘輝は「日本で韓国映画やドラマがブームだが、音楽に関してはこれからだと思っていた。今回シンさんの公演が行われて嬉しく思ったのと同時に必ず成功すると確信した」と興奮を隠し切れない様子で語った。

スポーツ朝鮮/ソン・ウォンソプ記者 five@sportschosun.com
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