第9回釜山(プサン)国際映画祭に16万6000人余の観客が訪れ、国内外から5600人余のゲストが訪問したことがわかった。 釜山映画祭組織委員会は15日、釜山パラダイスホテルで最終決算記者会見を開き、今年の映画祭に16万6164人の観客が訪れ、座席占有率は84.8%を記録、昨年より1.8%ポイント増加したと明らかにした。 また、映画祭開催中に国内や海外50か国から5638人のゲストが訪れ、映画祭を彩った。