ウォン・ビン主演の映画『うちの兄』がヒットを続けている。 『うちの兄』は公開から2週経ったにもかかわらず、42.5%のチケット予約率で他の作品に圧倒的な差をつけて1位を独走している。 その他、『世界の中心で、愛をさけぶ』も14.3%のチケット予約率で3位を占めたが、話題作の『コラテラル』(22.0%)、『2046』(12.5%)、『空き家』(4%)などと共に軒並み低調な予約率を記録している。