キム・ソンス、SBSドラマ『ガラスの華』に出演へ

　タレントのキム・ソンスがSBSドラマ『ガラスの華』に出演する。

　『ガラスの華』は臓器移植を通じて堅い絆で結ばれた二人の男性と運命的に出会う女性の愛と友情、三角関係を描いたドラマ。

　今年8月に終了したKBS第2テレビのドラマ『フルハウス』にユ・ミンヒョク役で出演したキム・ソンスが今回演じる役は、国内最大手のスポーツブランドの社長の隠し子ギテ。単純で多血質だが義理深く勝負強いスポーツマンだ。

　保育園の時からドンジュ(イ・ドンゴン)とは幼なじみだが、ジス(キム・ハヌル)と三角関係に陥って友情と愛の狭間で揺れるという人物。

　『ガラスの華』は放送を控えて早くも日本のTBS、フジテレビ、日本テレビなどから韓日での同時放送に関する問い合わせが相次ぎ、日本企業からも協賛の申し出があるなど、日本から高い関心を集めている。

　1～3話までのロケを日本の神戸、大阪などで行う『ガラスの華』は今月中旬から撮影に入り、12月1日からスタートする。

『スポーツ朝鮮/キム・テグン記者 amicus@sportschosun.com 』