朴新陽(パク・ シニャン/36)が日本語を学び始めた。
大ヒットとなったSBSドラマ『パリの恋人』への出演以降、各種イベントやインタビュー、CM撮影に忙しかった朴新陽は15日、公式スケジュールを終えて本格的に日本語を学び始めた。
来年初めから『パリの恋人』の日本テレビでの放送を控え、年末から行われる現地プロモーションに備えて本格的に日本語を学ぶことになった。
『パリの恋人』が終了してすぐに日本語の教材を手に入れて平仮名と片仮名から習い始めた朴新陽は、タイトなスケジュールのために日本語の勉強に集中できなかったが、最近になって1週間に2回のマンツーマン指導を受け始めた。
朴新陽は韓国で秋夕(チュソク、旧盆)を過ごした後、妻がいるニューヨークにしばらく滞在する時にも日本語の勉強を続けると意気込んでいる。
朴新陽の関係者は「朴さんが3か月のレッスンを受けて日本でも“ハン・ギジュブーム”を起こす覚悟で毎日努力している。今年の年末ごろまでにはかなりのレベルになるだろう」と話した。
『スポーツ朝鮮/キム・テグン記者 amicus@sportschosun.com 』