ウォン・ビンが日本のファンのための特別試写会とファンの集いを開催する。
ウォン・ビンが映画『うちの兄』(アン・グォンテ監督、ジニン社フィルム制作)の公開(10月8日)に合わせ、日本のファン600人を招待する。
2002年に韓日合作ドラマ『フレンズ』の放送後に結成されたウォン・ビンの現地ファンクラブが『うちの兄』の公開に合わせて会員らが自発的に来韓することを聞いたウォン・ビンがジニン社フィルムと相談して今回のイベントが実現することになった。
今回の特別試写会では『うちの兄』の上映の他、ウォン・ビンをはじめとする出演俳優らが撮影中のエピソードや自分の演技観などを語る予定で、人気歌手による公演も予定されている。
ジニン社フィルム側は『うちの兄』の日本市場への輸出を考慮、今回の試写会で上映される映画に日本語字幕を挿入する予定だ。
『うちの兄』は同じ学校に通う年子兄弟の愛憎と葛藤を描いたヒューマンドラマで、ウォン・ビンをはじめ申河均(シン・ハギュン)、イ・ボヨンなどが出演している。