アジアの歌姫BoAが少年少女家長(保護者を失い未成年者が家長の役目を話していること)と恵まれない青少年たちのために1億ウォン相当の学生服を寄付する。
大韓赤十字社(李潤求(イ・ジュンギュ)総裁)は16日、制服メーカーの(株)エリートベーシック(ホン・ジョンスン社長)の学生服モデルとして活動しているBoAがモデル料のうちの1億ウォンを制服で寄贈することを決めたと明らかにした。
同時にまた、BoAと共にエリートベーシック側も自社が展開する社会貢献キャンペーンの一環として2億ウォン相当の学生服を寄贈することも決定したと付け加えた。
今回、寄贈される学生服は大韓赤十字社の「愛の制服寄付運動」を通じて全国の少年少女家長や恵まれない青少年に贈られる。
制服寄贈式は18日午後1時30分から、ソウル市・中(チュン)区の大韓赤十字社本社4階講堂で李潤求総裁、BoA、エリートベーシック社長などが参加して行われる予定だ。