オーストラリアに韓国映画を紹介する「2004韓国映画フェスティバル」が20日から10月16日まで、シドニー、キャンベラ、メルボン、ブリスベーンの4都市で開かれる。
姜帝圭(カン・ジェギュ)監督の『太極旗を翻して』(日本タイトル『ブラザーフッド』)をはじめ、李滄東(イ・チャンドン)監督の『オアシス』、朴賛郁(パク・チャヌク)監督の『オールド・ボーイ』、キム・ギョンヒョン監督の『同い年の家庭教師』、ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』の5本が英語字幕入りで上映される。
今回のイベントはキャンベラ駐在韓国大使館が韓国の映画産業を紹介するために企画された。