神話のシン・ヘソンが振付練習中に全治2週間のけが

 神話のメインボーカルを務めるシン・ヘソンが振付練習中に膝をけがして7th活動に赤信号がともった。

 シン・ヘソンは2日午後5時頃、ソウル市・方背(パンベ)洞のスタジオで神話のメンバーと共に7thアルバムのタイトル曲『BRAND NEW』の振付練習中、膝に痛みを訴えて倒れ、新沙(シンサ)洞の某病院に入院した。

 シン・ヘソンは膝の軟骨に傷を負って全治2週間の診断を受け、今日3日に蚕室(チャムシル)室内体育館で予定されているソウルティンコンサートへの参加ができなくなった。

 シン・ヘソンは先月初め、『Angel』のプロモーションビデオの撮影でエリックとの格闘シーンを演じた時点で膝の痛みを訴えており、2003年4月に蚕室フェンシング競技場で行われたコンサートの際にも突然ステージで倒れるなど、膝の持病に悩まされてきた。

スポーツ朝鮮/ファン・スチョル記者 midas@sportschosun.com
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