ソウル大生のキム・テヒがハーバード大の医学生に変身する。
キム・テヒが制作費50億ウォンの大作ドラマ『ラブストーリー・イン・ハーバード』(仮題)への出演を決めた。演じる役はハーバード大の医学生で相手役にはキム・レウォンが出演する予定だ。
ドラマ関係者は「出演をするかで悩んでいたキム・テヒ側から出演をすると連絡を受けた。近日中に最終的な契約を行うことにした。キム・テヒは9月中旬までにKBS 第2テレビのドラマ『九尾狐外伝』の撮影を終えた後、10月初めに米国で約3か月間のロケに臨むことになる」と語った。
ドラマでキム・テヒが演じる役にも早くから注目が集まっている。ソウル大学を休学中のキム・テヒが米国の名門ハーバード大学の医学生役を演じるからだ。ドラマはハーバード大学を背景に在米韓国人を演じるキム・テヒと二人の男性との恋愛を描く。
また、『ラブストーリー・イン・ハーバード』は国内ドラマ史上初めて放送前にDVD化される予定だ。60分の全16話または120分の全8話が収録され、先ず海外市場を開拓することになり、事前制作の新たなモデルとなる見込みだ。制作費として一回あたり3億ウォン(全16話の場合)という巨額が投じられる予定で、米ロサンゼルスなどの都市で撮影が行われる。