梁東根主演の『風のファイター』がボックスオフィス1位

 梁東根(ヤン・ドングン)主演の映画『風のファイター』(梁允豪(ヤン・ユンホ)監督、アイビジョンエンターテインメント制作)がボックスオフィスの1位に輝いた。

 今月12日公開された『風のファイター』は全国200か所のスクリーンで70万2574人の観客動員を記録して1位を記録した。

 この記録は全智賢(チョン・ジヒョン)主演の映画『僕の彼女を紹介します』とクォン・サンウ主演の映画『神父授業』に続き、韓国映画としては今年3回目のボックスオフィス1位。

 同じ日に公開された任昌丁(イム・チャンジョン)主演の映画『時失里2km』(シン・ジョンウォン監督、ショーボックス)も同様に、45万人の観客動員を記録して2位となった。

 一方、ヴィン・ディーゼル主演のハリウッド映画『リディック』は23万500人の観客動員にとどまるなど、韓国映画の圧倒的強さを見せた。

『スポーツ朝鮮/キム・ホヨン記者 allstar@sportschosun.com 』

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