ブランド高感度を最も高めたCMモデルにチョ・インソン

 チョ・インソンが最もブランド好感度を高めたCMモデルに選ばれた。

 NGTV(www.ngtv.net)が先月27日から今月3日まで、「モデル交代後に好感度がさらに高まったブランドは?」というテーマで実施したアンケートで缶コーヒー「マクスウェル・ハウス」のCMモデルを務めるチョ・インソンが計1091人中278人(25.5%)の支持を得て1位に選ばれた。

 チョ・インソンは趙承祐(チョ・スンウ)、キム・テヒに続いて同製品のモデルに抜擢された。

 2位は高素栄(コ・ソヨン)の後任としてLG電子の洗濯機「TROMM」のモデルになったイ・ナヨンが170人(15.6%)の支持を得て選ばれ、清潔で澄んだイメージのCMが高素栄の都会的なイメージに包まれていた製品の好感度をさらに高めたとの評価。

 3位は「BCカード」の宋慧喬(ソン・ヘギョ)で142人(13.0%)の支持を集めた。

 前任モデルのキム・ジョンウンがドラマ『パリの恋人』と共に人気が急上昇したため、モデル交代は失敗だったのではという声もあったが、宋慧喬がヒロインを演じているドラマ『フルハウス』が高い人気を集めていることから、そうした声は聞かれなくなった。

 その他、「バスキン・ロビンス31アイスクリーム」のパク・ヘイルは132人(12.1%)、「ウンジンコーウェイ」の新モデルを務めるキム・ジョンウンも112人(10.3%)から支持を集めた。

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