イ・スヨンが新人の「simply sunday」を強力プッシュ

 イ・スヨンが新人アーティストの「simply sunday」をバックアップする。

 イ・スヨンは今年5月、自身のアルバム収録の際にレコーディングスタジオで一人の新人と出会った。独特の声に惚れたイ・スヨンは「一度デュエットしてみたい」と自ら希望し、結局その曲は「simply sunday」のデビューアルバムに収録されることになった。

 そのデュエット曲は「simply sunday」のデビューアルバムの3曲目に『ラブソング』というタイトルで収録されている。

 「simply sunday」がリードトラックに選んだ曲は米国の童謡をカバーした『愛しています』。原曲は米国の作曲家ヘンリー・クレイ・ワークが1876年に作曲した『大きな古時計』。日本では男性歌手の平井堅がこの曲をカバーした。

 「simply sunday」の歌声にすっかり魅了されたイ・スヨンは、最近では自分の話よりも人に会う度に「simply sunday」のアルバムがリリースされたら必ずプッシュしてほしい」と話しているという。

 一方、9月にニューアルバムのリリースを控え、レコーディングの合間にヨガを学んでいるというイ・スヨンは、18日から20日まで、アルバムのジャケット撮影のために日本を訪問する予定だ。

スポーツ朝鮮/ソン・ウォンソプ記者 five@sportschosun.com
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