BoAらスター歌手が手形モニュメント披露


 韓国音楽界のスターたちが束草(ソクチョ)に手形を残した。

 趙容弼(チョー・ヨンピル)、BoA、太珍児(テジナ)、イン・スニ、金徳洙(キム・ドクス)などが先月31日、江原(カンウォン)道・束草の青草(チョンチョ)湖エキスポ広場で開幕した「大韓民国音楽フェスティバル」の手形モニュメントイベントに参加した。

 参加歌手らはこの日の午後3時から、シン・ドンホMBCアナウンサーの司会で束草市とMBC関係者、数百人のファンが参加する中、行われた手形モニュメントイベントで右の手形を記念として残した。手形は束草市エキスポ広場に展示される。

 趙容弼は「地方の公演文化に寄与できるイベントに参加できて栄光」と参加歌手を代表してあいさつし、BoAは「爪の形が悪くて手形がきれいに残らなかった」と残念そうながらも愛嬌いっぱいに語った。

 手形モニュメントイベントが終了後、太珍児、イン・スニ、金徳洙が午後7時からスタートした「大韓民国音楽フェスティバル」の開幕イベント「雪岳(ソラク)ファンタジア」に出演、約2万人のファンを熱狂させた。

スポーツ朝鮮/クォン・イナ記者 indyk@sportschosun.com
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