JEWELRYパク・チョンアがチェロの猛特訓中

 JEWELRYのパク・チョンアがチェリストに変身するための特訓を受けている。

 パク・チョンアは9月から放送されるSBSテレビのドラマ『男が愛する時』に抜擢され、国内の有名オーケストラ団員の下で一日4時間、チェロの猛特訓を受けている。

 子どもの頃からギターを学んでおり、リズム感覚のあるパク・チョンアはチェロに適応するのも早く、順調なペースでマスターしているという。チェロを学び始めて間もないにもかかわらず、すでに『愛の挨拶』を練習するレベルに達している。

 パク・チョンアのこうした熱意に最も感動したのは制作陣。テレビ局側は「初めはチェロを弾く姿さえきちんと真似てくれればと思っていたが、この程度のレベルなら2~3曲は実際に演奏してもらえるだろう」と満足げだ。

 しかし、本人は「チェロを一生懸命マスターして、いつかはステージでもファンに演奏を聴かせたい」とさらなる意欲を燃やしている。

 パク・チョンアは最近、ドラマ撮影に備えた演技の練習と日本でまもなくリリースされる3枚目のシングル、そして10月にリリース予定のニューアルバムの準備にと多忙な日々を過ごしている。

スポーツ朝鮮/ソン・ウォンソプ記者 five@sportschosun.com
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