最近、ソウル市・江南(カンナム)の某高級レストランを貸し切って行われたティーザー・ポスターの撮影で韓石圭(ハン・ソッキュ)をはじめ、イ・ウンジュ、成賢娥(ソン・ヒョナ)、オム・ジウォンの4人がブランド品の衣装をまとってポスターを撮影した。
特に女優らの衣装はエスカーダ、ジュエリーはスワロフスキーが協賛した。
これらの衣装などを現価で換算した場合、1億ウォンを超えることから文字通りの超大作級のポスターとなった。
愛というテーマをスリラー的緊張感と精巧さで描いた『朱紅文字』で韓石圭とイ・ウンジュは恋人関係を、オム・ジウォンは韓石圭の妻、成賢娥は刑事役の韓石圭が担当した殺人事件の未亡人役をそれぞれ演じる。
ピョン・ヒョク監督、LJフィルム制作の『朱紅文字』は、現在50%の撮影を終え、11月の公開を予定している。
『スポーツ朝鮮/キム・ホヨン記者 allstar@sportschosun.com 』