Sevenが777人のファンを招待して行ったショウケース・ライブで2倍以上のファンを集める底力を見せ、2nd活動を順調にスタートした。
Sevenという名前にかけ、7月7日午後7時777人というすべてを「7」で統一してソウル市・良才(ヤンジェ)洞の教育文化会館で開かれたSevenの2ndアルバム『Must Listen』リリース記念ショウケース・ライブは、定員を超える1500人以上のファンが集まって会場周辺を埋め尽くした。
ファンは主催者側のYGエンターテイメントが傘と共に記念品として配った900本の蛍光棒を一斉に振りながら会場を盛り上げた。 Sevenはこの日、2ndアルバムのリードトラック『情熱』をはじめ、計7曲を熱唱した。
約2億ウォンが投じられた移動式の特殊舞台の上で20人のバッグダンサーと共に華麗なステージを演出したSevenは、1stアルバムに比べて格段に成長したボーカルとダンステクニックを披露した。当日はゲストとして1TYMのメインボーカルを務めるデニーがソロ名義のテビンとして、また新人グループのWantedがSevenの応援に駆けつけた。
Sevenは昨年8月にフィソン、Bigmamaなどと共に全国ツアーを行って以降、久しぶりのステージとなったが、11月にオリニ(子供)大公園ドームアートホールで行った単独コンサートでは、約5000人の観客動員を記録した。