ペ・ヨンジュンが日本で最も人気のある韓国の芸能人であることが立証された。最近発売された日本の雑誌『Japan Issue』の特別版で読者500人を対象に「日本で人気の韓国芸能人」を問うアンケートを行った結果、ペ・ヨンジュンが1位に選ばれた。
500人中ペ・ヨンジュンを選んだ読者は234人で46.8%の圧倒的な支持を集めた。小泉首相が言及するほどの高い人気を誇っているペ・ヨンジュンの1位決定は、ある意味予想できた結果。NHKが最近、不調が続いている『紅白歌合戦』のためにペ・ヨンジュンを審査委員に招くという噂まで飛び交っている。
日本の音楽界に進出したBoAは49票で2位に選ばれ、3位にペ・ヨンジュンと『冬の恋歌』(日本タイトル『冬のソナタ』)で共演した崔志宇(チェ・ジウ/45票)、4位に同じく『冬の恋歌』に出演したパク・ヨンハ(32票)が選ばれ、冬ソナ人気を実感させた。
5位と6位は先月末に日本でも公開された映画『太極旗を翻して』(日本タイトル『ブラザーフッド』)で共演したウォン・ビン(28票)と張東健(チャン・ドンゴン/25票)が選ばれ、日本で芸能活動中のユンソナが7位(19票)、映画『猟奇的な彼女』の全智賢(チョン・ジヒョン)が8位(17票)、ドラマ『大長今』の李英愛(イ・ヨンエ)が9位(14票)、神話が10位(13票)にそれぞれ選ばれた。一方、「韓国四天王」の一人、李炳憲(イ・ビョンホン)の名前はなかった。