姜帝圭 (カン・ジェギュ)監督の映画『太極旗を翻して』(日本タイトル『ブラザーフッド』)が公開から2週目を迎えた今月3、4日、日本のボックスオフィスで前週と同じく4位をマークした。
また、康祐碩(カン・ウソク)監督の映画『実尾島』(日本タイトル『シルミド/SILMIDO』)も7位をマークして5週連続トップ10入りを果した。
日本の映画専門サイト「eiga.com(エイガ・ドット・コム)」(www.eiga.com)が興行通信社の資料を引用して発表した先週末のボックスオフィスで『太極旗を翻して』は、ハリウッド映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、『デイ・アフター・トゥモロー』、人気の日本映画『世界の中心で、愛をさけぶ』に次ぐ4位の好成績を収め、5位には日本映画『海猿 ウミザル』、6位にはハリウッド映画『トロイ』が続いた。
投資配給会社のショーボックスによれば、先月26日に公開された『太極旗を翻して』の4日までの観客累計は41万1717人だった。