『公共の敵』『風の伝説』に出演した李誠宰(イ・ソンジェ)が、最近クランクインした映画『シン・ソッキブルース』(ポップコーンフィルム制作)の主演に抜擢された。 『シン・ソッキブルース』はある日、大事故に遭った後、目覚めると以前とはまったく違う人間になっていたという男の新たな人生を描いた映画。李誠宰は魅力的な弁護士から一瞬にしてダメな醜男になってしまうシン・ソッキ役を演じる。 李誠宰は醜男役を演じるため、特殊に製作された入れ歯を付け、不自然な髪型にして眉毛を剃るなど、思い切った扮装をした。