破局の宋慧喬、李炳憲より同情集まる

 李炳憲(イ・ビョンホン)と宋慧喬(ソン・ヘギョ)の破局に関して20~30代の男女は、李炳憲より宋慧喬に対して強い同情を持っていることが分かった。

 世論調査の専門機関「(株)リサーチR&A」(パク・チョンギュン代表)が15日、ソウル地域の20~30代の男女115人(男性50人、女性65人)を無作為に抽出、電話調査を行った結果、宋慧喬に同情する意見が李炳憲に同情する意見よりも4倍以上多かった。

 「李炳憲・宋慧喬の破局宣言についてどう思うか」という電話調査に対して全体回答者(115人)の18%(21人)が「宋慧喬の選択は正しい」「宋慧喬がもったいない」など宋慧喬を支持したのに比べ、李炳憲の支持派は4%(5人)に過ぎなかった。

 また、「二人ともかわいそう」という回答は5%(6人)だった。

 この他に「破局すると思った」という回答が26%(30人)、「特に関心なし」 が29%(34人)、「契約したカップルのようだった」が10%(12人)と集計された。

 宋慧喬を支持する21人中の14人、李炳憲の支持派の5人中の4人が女性で、男性よりも女性が擁護する傾向が顕著に見られた。

『スポーツ朝鮮/ソン・チェス記者 manscs@sportschosun.com 』

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