パク・チョンヒョンが日本に進出する。
パク・チョンヒョンが19日、日本の代表的アーティストらが主に公演を行う「Zepp Tokyo」で東京のFM局「InterFM」が主催する「K-Generation K-POP Special LIVE」に紫雨林ヴォーカルのキム・ユナとジョイント形式のコンサートを行う。
また26日には韓国、米国、日本のアーティストが参加する「札幌グローバルエリアライブ2004」にも出演する。
2002年のサッカー・ワールドカップ韓日大会の公式アーティストに選ばれ、日本を代表するR&BアーティストのCHEMISTRY、Soweluと共に日本でも知られるようになったパク・チョンヒョンは、日本の音楽業界にBoAのような外国人ミリオン歌手が登場して以来、常に日本デビューが噂されてきた。
ニューヨークのコロンビア大学に留学中のパク・チョンヒョンは、8月末に5thアルバムのレコーディングと共に日本で公演を行うという情報が飛び交っており、最近になって再び日本デビュー説が浮上している。
パク・チョンヒョンの所属事務所のティーエンターテインメントは「現在、日本のレコード会社とアルバム発売のための交渉を行っているのは事実」としながらパク・チョンヒョンの日本進出を肯定した。