『オールド・ボーイ』朴賛郁監督と崔岷植が凱旋帰国


 第57回カンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別大賞)を受賞する快挙を成し遂げた『オールド・ボーイ』の朴賛郁(パク・チャヌク)監督と主演俳優の崔岷植(チェ・ミンシク)が凱旋帰国した。

 今年のカンヌ映画祭で最初から最後まで話題を集め、世界の映画人とマスコミから注目を集めた朴監督と崔岷植は25日午後に帰国、映画関係者とファンの熱い歓迎を受けた。

 朴監督は「これほどの人が迎えてくれるとは思わなかった。カンヌでグランプリを取チたことが今も信じられない」と話した。

 空港には取材陣、ファン、映画関係者ら約200人が駆けつけ、朴監督と崔岷植を迎えた。

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