ハ・ジウォン主演のホラー映画『フォン』が今月14日、イタリアで公開され、第1週のボックスオフィスで2位にランクされた。 海外に輸出された韓国映画がボックスオフィスの上位にランクされたのは今回が初めて。 一方、『フォン』を製作したアン・ビョンギ監督の次回作『分身娑婆』もやはり、イタリアに輸出された韓国映画としては最高価格の20万ドルで販売されている。