JEWELRYが日本の女性トップアーティスト「ZARD」(坂井泉水)と初対面した。ZARDは1991年のデビュー以来、アルバムだけで2300万枚のセールスを記録した日本の女性トップアーティスト。
特にZARDは自身のプロフィールを公開せず、他のアーティストらと写真撮影しないなど、ベールに包まれた歌手として有名だ。
昨年にはイ・スヨンがZARDの『Good day』をカバーして国内でもその名を知られるようになった。
JEWELRYニZARDの対面は、今月10日に日本の仙台で行われたZARDの全国ライブツアーにJEWELRYが招かれて実現した。
この日、ZARDはJEWELRYと対面して共に写真を撮ったり、約1時間にわたって日本の音楽業界について話し合うなど、終始和やかな雰囲気を演出した。
JEWELRYのパク・チョンアは「デビュー前からZARDのファンだった。実際に会った時は緊張したが、坂井さんが気さくに話してくれて本当にうれしかった」と語り、喜びを隠し切れない様子だった。
JEWELRYは5月末にリリースされる2ndシングルと7月に韓国でリリースされる4thアルバムのレコーディングのために日本と韓国を往復する多忙な日々を送っている。