女優のハ・ジウォンが失明の恐怖から脱した。
ハ・ジウォンは3日、ソウル市内の汝矣島(ヨイド)聖母病院で目の精密検査を行った結果、角膜炎であることが分かった。担当医は「左目に異物が入った状態で目を擦ったため角膜が1センチほど傷ついて炎症が起こったようだ。全治3週間の絶対安静で、通院治療を受ける必要がある」と病状を説明した。
日差しを遮るために眼帯をつけたハ・ジウォンは「先月30日から突然目が腫れ上がり、耐えられないほどの痛みを感じて心配だったが、大きな病気でなくて安心した。来週初めごろには映画『神父授業』の撮影を再開できそう」と語った。
『スポーツ朝鮮/キム・ホヨン記者 allstar@sportschosun.com 』