「成宥利のような女優は国が保護しなければなりません」
俳優の車太鉉(チャ・テヒョン)が6月16日からスタートするドラマ『皇太子の初恋』の制作発表会で相手役の成宥利に対する格別の愛情を示して注目を集めた。
車太鉉は相手役の成宥利について「映画『恋愛小説』(日本タイトル『永遠の片想い』)を撮影した時にムン・グニョンは12歳だったが、今ではどれだけ綺麗になったかは周知の通り。はっきり言って成宥利やムン・グニョンといった女優は国が保護すべォ」と熱弁をふるった。
さまざまな解釈ができるが、冗談好きの車太鉉のキャラクターからして「国家が保護すべき対象」とは、「俳優たちがこんなにも純粋で美しい女優を放ってはおかない」という意味として受け取られた。
『ジュリエットの男』以降4年ぶりとなるドラマ出演について車太鉉は「成宥利が出ると聞いてこんな機会は一生に二度とないと思って即OKした」と語った。
大手リゾート企業の二代目を演じる車太鉉と会社幹部を演じる成宥利とのラブストーリーを描く『皇太子の初恋』は、韓国と日本の「スカイパーフェクTV!」で同時放送される予定だ。
『皇太子の初恋』は先月、日本の札幌で行われたロケに続き、6日から約50日間にわたってバリで長期海外ロケを行う。
『スポーツ朝鮮/チョン・ギョンヒ記者 gumnuri@sportschosun.com 』