ソウル市内の特級ホテルが春の味覚を刺激する中華料理特選を企画した。
▲ロッテホテル
ロッテホテル蚕室(チャムシル)店(28日~5月2日)は中華レストラン「トリム」で中国・大連のシャングリラホテルのシェフ2人を招き、大連海鮮料理フェアを実施する。
トリムは最近、中華料理でも肉類よりも海鮮料理が好まれていることから、海鮮料理で有名な大連から直接シェフを招いた。
海鮮サラダ、ウニのスープ、バーベキューソースのサーモン焼きなど、さまざまな料理が味わえる。
一品料理21種(1万~4万5000ウォン)、セットメニュー3種(8万5000~11万ウォン)。問い合わせ(02)411-7781。
▲ソウルプラザホテル
中華料理「トウォン」では中国・山東地方出身の点心専門のシェフを招き、中国伝統の点心料理を提供する。
フカヒレ、貝柱、アスパラ、ナマコ、アワビなど3種類のコース料理に海鮮点心、肉類点心、エビ点心などを合わせた点心セットが登場する。
セットA(4万ウォン)、セットB(5万ウォン)、セットC(7万ウォン)。問い合わせ(02)310-7345。