破局報道から一転、李凡秀「妻と別れる気ない」

 「まだ妻のことを愛しています!」

 結婚5カ月目にして破局説が報じられた俳優の李凡秀(イ・ボムス/34)が、妻と別れる気がまったくないことを明らかにした。

 李凡秀は22日午後8時30分、ソウル市・三成(サムソン)洞のサイダスで記者会見を開き、「恋愛と結婚の違いを実感した」としながらも「信念を持って幸せな家庭を築くまで見守ってほしい」と破局説を否定した。

 李凡秀は「新婚旅行から帰って来た直後の引っ越しや両親と同居することになって大きく環境が変化して妻が大変だった時に私が映画プロモーションのために何もしてあげることができなかった。家庭内でのストレスが溜まっているようだったので実家でゆっくり休んでくるように言っただけ」と説明した。


 また「私たち夫婦は離れて暮らしているだけに頻繁に連絡もし合って交際していた頃の感情を思い出そうと努力している。事実がオーバーに伝えられたせいでさらに事が大きくなってしまった」と残念がった。

 「誰が何と言おうと彼女は私の愛する妻」と強調した李凡秀は「誰でも結婚をすればさまざまな葛藤や紆余曲折を経験するはずだ。その時期が私たちには少し早く訪れただけ」としながら家庭を守っていくことを誓った。

 昨年11月30日に大学時代から交際を続けてきたパク・ソユンさんと挙式した李凡秀は、最近になって破局説が報じられるようになった。李凡秀は現在、両親と論峴(ノニョン)洞の自宅におり、妻は結婚から40日ぶりに実家に帰って別居中の状態だ。

スポーツ朝鮮/キム・ソラ記者 soda@sportschosun.com
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