映画『太極旗を翻して』が6月25日に合わせた日本公開を推進している。
『太極旗を翻して』の配給会社ショーボックスの海外セールスチームは「韓国戦争を扱った内容なので、韓国戦争が勃発した6月25日に合わせた公開を推進している」とした。
また、「日本最大のハリウッド系配給会社UIPジャパンが初のアジア映画配給に乗り出し、少なくとも250スクリーンは確保され、最低500万ドル(約60億ウォン)の宣伝費が投入される見込み」と明かした。
『太極旗を翻して』は制作前にすでに日本への輸出が決定したほど関心が高かった。日本公開タイトルも『ブラザーフッド』に決まり、日本でも人気の歌手BoAがエンディングテーマを歌うなど、日本でのマーケティング活動に力を入れている。