姜帝圭(カン・ジェギュ)監督の映画『太極旗を翻して』(姜帝圭フィルム制作)が15~19日、聴覚障害者向けに字幕入りで上映される。
プロモーション会社「映画人」は、「聴覚障害者の方々に映画鑑賞の機会を提供するため、期間中にソウル市・鐘路(チョンノ)のソウル劇場と京畿(キョンギ)道・一山(イルサン)のロッテシネマで第1目と第2回目の上映に限り、字幕入りで上映することを決定した」と明らかにした。
同社は字幕の挿入方式について「登場l物の対話や音響効果、音楽などが別途のデジタル字幕システムを利用して上映される」と説明した。