映画『四人用の食卓』(日本タイトル『4人の食卓』)が『呪怨』シリーズで有名なホラー作家の大石圭によって日本で小説化される。
制作会社の「映画社 ボム(春)」はこの映画の日本での小説化契約を最近結んだと7日、明らかにした。
朴新陽(パク・シニャン)、全智賢(チョン・ジヒョン)主演の心理スリラー『四人用の食卓』は、結婚を控えた新居のダイニングテーブルで幽霊を見たジョンウォン(朴新陽)が、神秘的な女性のヨン(全智賢)と知り合ってから混乱と恐怖に襲われていくというミステリー。
『猟奇的な彼女』でその名を広めた全智賢効果で日本でも多くの関心を集めている。
『四人用の食卓』は5月頃に日本で公開される予定で、イ・スヨン監督はプロモーションのために現在、日本を訪問している。