「神話」、新アルバム収益金の一部をがん患児に寄付


 人気グループ「神話」が新アルバム『Winter Story』の収益金の一部を血液がんを患うカン・セジン君(15/中学3年)に寄付した。

 カン君の事情を『チング(友だち)』という曲とともに収録した『Winter Story』は、発売から1ヵ月で売上10万枚を突破した。

 神話は7日に大邱(テグ)で行なわれたコンサートにカン君を招待し、収益金の一部を手渡した。

 この日のコンサートには大邱地域の障害者福祉施設「ファニ財団」の障害児2O人余も招待され、神話はコンサートの収益金の一部を同財団に寄付した。


『スポーツ朝鮮/金ホヨン記者allstar@sportschosun.com 』

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