今月1日、フランスで閉幕した第11回ジェラルメール国際ファンタスティック映画祭のコンペ部門で金知雲(キム・ジウン)監督の『薔花、紅蓮』が最優秀作品賞にあたる審査員大賞を受賞した。 『薔花、紅蓮』は高校生からなる審査員団からも最優秀作品に選ばれた。 キム・ムンセン監督の『ワンダフル・デイズ』は今年から新設されたアニメーション作品のコンペ部門で最優秀作品賞を受賞した。