『太極旗を翻して』ワールドプレミアに世界的巨匠らが出席

 張東健(チャン・ドンゴン)、ウォン・ビン主演の映画『太極旗を翻して』(姜帝圭(カン・ジェギュ)監督、姜帝圭フィルム制作)のワールドプレミアに世界的な監督や俳優らが出席する。

 来月3日、ソウル・上岩(サンアム)洞のメガボックスで行なわれる映画の初試写会に日本映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』の本広克行監督が出席するほか、チェン・カイコー監督、チャン・イーモウ監督、チャン・ツイィーらも来韓を検討しているという。

 また、現在日本で活動している尹孫河(ユン・ソナ)も試写会のため帰国する。

 世界市場を狙って制作された超大型映画と、東南アジアで絶大な人気を誇る張東健とウォン・ビンへの期待から多忙な仕事の合間を縫って試写会出席を決めたという。

 韓国映画が国内でワールドプレミアを開催するのは今回が初めてだ。

スポーツ朝鮮/チョン・サンヒ記者
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