「最も印象的などんでん返しは『オールド・ボーイ』」

 ネチズンは2003年の公開作品の中で最後のどんでん返しが最も印象的だった映画に朴賛郁(パク・チャヌク)監督の『オールド・ボーイ』を選んだ。

 30日に映画『ニューオーリンズ・トライアル』を公開する20世紀フォックス・コリアが映画専門サイト「ジョイシネ」(joycine.com)を通じて6~12日に実施したアンケートの結果、『オールド・ボーイ』が58%(855人中500人)の支持を得て「最後のどんでん返しが最も印象的だった映画」に選ばれた。

 金知雲(キム・ジウン)監督の『薔花、紅蓮』(17%)、『アイデンティティー』(15%)、『地球を守れ!』(7%)が後に続いた。

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