旧正月映画戦線は韓国映画が優勢

 今年の旧正月映画戦線は韓国映画に軍配が上がる見通しだ。

 前後しながら記録更新を競っている『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』と『実尾島』の一騎打ちは『実尾島』の圧勝に終わる気配を見せているが、新作映画の序盤の雰囲気も、ハリウッドより忠武路(チュンムロ/韓国映画の中心地)が優勢だ。

 先週末に全国350スクリーンで上映された『実尾島』は、今週末も300スクリーンを維持し、さらに観客を集める見通しだ。

 一方、『~王の帰還』は先週末を峠に観客数が目に見えて落ちている。

 映画業界の関心を集めている『~王の帰還』の外国映画のソウル観客動員記録数(『タイタニック』の197万1780人)の更新は旧正月連休が山場になりそうだ。

 旧正月映画戦線の前哨戦となる今週末は、『マルチュク通り残酷史』が観客動員数トップに踊り出る気配だ。

 同映画は17~18日の前売り販売率(マックスムービー基準)で31.6%を記録し、同じ日に公開される韓国映画『愛しのサガジ』(11.6%)、『氷雨』(10.7%)をはじめ、『実尾島』(22.1%)を圧倒的に引き離した。

 スクリーン数は『実尾島』よりやや少ない250程度になる見通しだ。

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