『ブエノスアイレス』、『天使の涙』、『恋する惑星』などで知られる香港のウォン・カーウァイ監督がユンゴンにラブコールを送った。
ウォン・カーウァイ監督は最近、ユンゴンに送った祝電を通じて「私や私の会社(Jettone)は常にあなたの音楽に関心を持っており、機会があればいつでも私の映画のサウンドトラックをプロデュースしてほしい」と伝えた。
ウォン・カーウァイ監督はまた、「ブラウンアイズ時代から、ユンゴンだけが持つ高級感のある素晴らしいメロディーに惹かれ、今回リリースされたソロアルバムも気に入っている」とサインCDを送るよう要請した。
ユンゴンは「ウォン・カーウァイ監督のオファーなら快諾したい」と前向きな回答をし、二人の歴史的コラボレーションに早くも期待が寄せられている。
ウォン・カーウァイ監督とユンゴンは、ブラウンアイズが1stアルバムをリリースした頃、『もう一年』のミュージックビデオの編集を通じて知り合い、国内の某広告代理店に勤務するユンゴンの友人を通じて定期的に連絡を取り合ってきた。