第24回青龍映画賞の監督賞に輝いた朴贊郁(パク・チャンウク)監督が日本、香港の有名監督と手を組む。
アジア3国の共同制作の形で制作される新作映画『スリー2』に参加、“韓国のプライド”を代表する。
日本では『オーディション』でロッテルダム国際映画祭で批評家賞を受賞した三池崇史監督が、香港は『インファナル・アフェア(無間道)』シリーズで実力を認められたアンドリュー・ラウ監督がそれぞれ担当する。
韓国編の制作を担当する映画会社「ポム(春)」関係者は「個性の強い演出と観客と批評家らから愛されてきた監督が一堂に会しただけに、『スリー1』を上回る話題作が誕生するはず」とし、「来年1月のクランクインを目処に、各国の主演俳優をキャスティング中」とした。
『スポーツ朝鮮/チョン・サンヒ記者 nowater@sportschosun.com 』