金ヘスと鄭俊浩が2年連続で青龍映画賞の司会に

 トップスターの金ヘスと鄭俊浩(チョン・ジュンホ)が青龍(チョンリョン)映画賞の司会を2年連続で務める。

 2人は今年12月11日、ソウル市内の国立劇場ヘオルム劇場で開催される第24回青龍映画賞授賞式の司会に抜擢され、「スターの祭典」を鮮やかに彩る。

 昨年初めて司会を担当した2人は、授賞式終了後、映画関係者の間で「自然で完璧なコンビネーションだった」と絶賛された。

 青龍映画賞は公正性を保つため、授賞式直前まで受賞者を徹底的に秘密にする。

 そのため、司会者は生放送前にコメントを準備する時間がなく、その場のアドリブで対応しなけばならない。大胆さと冷静さが同時に要求される緊張の舞台だ。

 こうした側面から、2人は「生放送を無理なく進行できる数少ないトップスター」として認められた形だ。

スポーツ朝鮮/チョン・ヒョンソク記者
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