9カ月にわたる撮影を終えた超大作『太極旗を翻して』が4日、ソウル市内のマリオットホテルで打ち上げパーティーを開いた。
このパーティーには姜帝圭(カン・ジェギュ)監督をはじめ、主演の張東健(チャン・ドンゴン)とウォン・ビンなど俳優とスタッフなど250人余が参加した。俳優 孔炯軫(コン・ヒョンジン)は愉快な司会で、会場を爆笑の渦に誘い込んだ。
姜帝圭監督と親しい歌手のチョ・ソンモはPSYの『チャンピオン』の歌詞を変えた『太極旗』を熱唱、会場を沸かした。
100億ウォンを超える制作費で韓国戦争をリアルに再現した『太極旗を翻して』は来年1月16日公開予定。