【インタビュー】『太極旗を翻して』の張東健、ウォン・ビン一問一答

-大変だった撮影中のエピソードを。

 「爆弾が爆発する位置やタイミングなどを意識し過ぎるがために、度々感情表現に集中できないことがある。それと、野外での戦闘シーンが一カ月以上も続いた時、髪の毛の中からハサミムシが出てきたことがあった」(張東健)

 「ジンソクの幼少時代から変化して行く内面世界を表現するのが大変だった。体中が痣だらけで、爆音のせいで家に帰っても呆然としてしまうことが多い」(ウォン・ビン)


-撮影を終えて演技に満足したか。

 「満足したことよりも物足りなさが残る。

しかし、公開後に観客から支持されたら満足できるはずだ」(張東健)「演技に対する評価は観客に任せる」(ウォン・ビン)

スポーツ朝鮮/陜川(ハプチョン)=朴キョウォン記者
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