金基徳(キム・ギドク)監督の『春夏秋冬…そして春』が11日22日から30日まで、日本で開かれる第4回東京フィルメックスのオープニング作品に選ばれた。 金監督はコンペティション部門の審査員も務める。 計9本が招待されたコンペティション部門には、韓国の『地球を守れ!』と『鏡の中へ』が出品され、張善宇(チャン・ソンウ)監督の『マッチ売りの少女の再臨』は特別招待作品に招かれた。