女優の李ジヒョンが日本の出版社とヌード写真集契約

 李ジヒョンがヌード写真集を通じて日本に進出する。

 23日、カンボジアのアンコール・ワット遺跡に到着し、ヌード写真集の撮影を開始した李ジヒョンの所属事務所「映画価値」側は、「韓日両国で同時に李ジヒョンのヌード写真集を出版する予定」と明らかにした。

 李ジヒョンのヌード撮影は“プロジェクトL”と呼ばれるなど、緻密な計画の下に行われている。

 ヌード撮影が完了次第、李ジヒョンのヌード写真と動画は、まず移動通信キャリアを通じて公開された後、インターネットサイトのコンテンツとして公開され、DVDとヌード写真集として発売される予定だ。

 特にヌード写真集は撮影を担当した写真作家のチョ・ソンヒ氏と適当な展示空間を選択、正式の展示会を開いてから出版される予定だ。

 映画価値側は「写真集は撮影された作品の中で最高の所蔵価値のある作品のみで構成される。事業性よりも今回のプロジェクトを総括する意味を持っている」とし、「現在、多大な関心を示している日本の某大手出版社との契約がまもなく成立する段階」と明らかにした。

 李ジヒョンのヌード写真集が日本で出版された場合、韓国人女優としては今回が初となる。

 映画価値側はサンプル写真などを見た日本側から「これほどのプロポーションを持った芸能人なら、日本でも十分に通用する」と絶賛を惜しまなかったと伝えた。

  一方、写真集に先立って発売されるDVDは、ブルー、ホワイト、レッドの3種類のコンセプトによって構成される予定。ブルーは“自然”をテーマにした景勝地でのヌード、ホワイトは“純粋”をテーマにした生活空間の中での姿、レッドは“情熱”をテーマにした古代遺跡の中での姿が収録される予定だ。

スポーツ朝鮮/ソン・ウォンソプ記者
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